「オドレら正気か?LIVE 民主主義に希望があるのか?」は9月14日開催されました。
女性天皇に賛成している国民は90%に上るのに、自民党総裁選候補者においては0%という異常事態に憤りつつも、決して笑いを忘れない議論は、まさによしりん・もくれん「オドレら正気か?」の本領発揮! そこにゴーさん、大須賀さんが絶妙に絡んで、DOJOとはまた違った議論となりました。
会場アンケートに記された反響の数々、まずは第1部への感想からご紹介します!
◆1)国会の周りで「いないいないバァ」音頭をやりましょう!
2)石破の裏切りに、よしりん先生が如何にがっかりされているか、よくわかりました。
(埼玉県・58歳・データサイエンティスト)
◆自民党総裁選に違和感を感じていましたが、候補者に哲学が無いからだという点で腑に落ちました。
(千葉県・52歳男性・自衛官)
◆愛子天皇を実現してくれるかどうか? 日本を真の独立国家にしてくれるかどうか?で政治家を判断したいと思います。
(東京都。51歳男性・会社員)
◆戦後の民主主義は覚悟も責任もない、そのとおりだなとハッとしました。「民主主義という病い」をよんである程度は理解したつもりでしたが、まだ理解が浅かったなと、読み返すべきだなと思いました。ゴーさんのあぶれた同級生をフォローした話、分かりやすくよいエピソードでした。
(埼玉県・51歳男性・公務員)
◆最初から先生の怒りが爆発してて、私の気持ちを代弁してくれてありがとうございます。
リベラル・デモクラシーが「徳」とは知りませんでした。今の日本人は徳がないですね。戦後民主主義は卑怯者ばかり育てました。それがコロナ禍で表出したと思います。
(千葉県・49歳男性・地方公務員)
◆ゴーさんのデモクラシーが衆愚政となっている旨の話が的を射ていたのでなる程と思った。よしりん先生の戦後民主主義は本来の民主主義ではなく、まさに衆愚政治で、日本は最低の民主主義の中にあり、国民が直接選ぶことができない自民党総裁選によくあれだけ盛り上がれるなと暗い気持ちになってしまいますね。
(46歳・男性)
◆「でかい男」とか「兵庫県は人材豊富」とかの笑える展開からの「『戦後』民主主義」の解説という引き締まるような真面目さ、更には「馬鹿」と断じる痛快さで一気に目が覚める思いでした。
(滋賀県・44歳男性・会社員)
◆今更ですが、民主主義はまず国があり、国を守る軍隊があり、守るためにたたかう責任からがスタートなのに、戦後民主主義がその最初のスタートがすっぽりぬけおちているからなにがなんだかわからないんだということが悲しくて涙がでるほどよく理解できました。
(千葉県・女性)
「民主主義」そのものも十分に相対化し、疑ってかからなければならないものだというのに、「戦後民主主義」とは、そんな本来の「民主主義」とも全く異なる、民主主義の奇形というべきもの。
まずはこれを常識にしなければ、何も始まらないと感じます。
引き続き、第2部の感想もご紹介していきます!